真性包茎の内容

包茎といいましても、仮性包茎もあります。
真性包茎もありますし、カントン包茎というものまであるのです。
どれがどれやら混乱してよく分からなくなってしまっている方もいます。
そのような包茎についてなのですが、
最もひどいと思われる包茎であります真性包茎についてチェックしてみるといいでしょう。
真性包茎の内容なのですが、
主に通常時も勃起時も亀頭がすべて包皮で覆いかぶさっているような状況の事を言います。
非常に多くの皮があまっている状況といっても過言ではないでしょう。
ですので、最もひどい包茎になっているということが言えるのです。
ただし、実は包皮が気というにはりついてしまっているだけというようなこともあります。
ですので、勃起時も亀頭に張り付きまして動かないような状況になってしまっているのです。
それが真性包茎の一つのタイプです。
その場合には、癒着を取ってあげるということができます。
それだけでも真性包茎は改善していくことがありますので、注目していきましょう。

真性包茎の施術方法

真性包茎についてなのですが、
仮性包茎とはまた違った形の施術をおこなっていくことが多いです。
やはり包茎自体にもいろいろな種類があるのです。
ですので、その種類に合わせまして施術というものが行われるべきでもあります。
そこでその真性包茎の施術方法なのですが、
具体的には環状切除術といわれるものが行われます。
環状切除術というものなのですが、
内容としては包皮の尿道口かがあると思います。
そちらから包皮の背側という部分、
そして腹側を切開をしていくという方法になっているのです。
ですので、包皮を一周、ぐるりと切除していくという内容になっています。
想像しますとかなり痛そうに見えますが、
しっかりと麻酔もかかった状態で行われますので、
その点は安心して行っていかれるといいのではないでしょうか。
切開した部分につきましては、一周縫合をしていくものになっています。
縫合範囲が広いというものになっていますので、
できれば抜糸の必要がないタイプのほうがよろしいかもしれません。

治って快適

真性包茎が原因で、夜の生活も満足に行うことができませんでした。
無理の剥こうとすると痛いし、一度無理に剥こうとしたせいで亀頭が痛くなり、挿入時にかなりの痛みを感じるようになってしまいました。
最初は名とかが我慢できていたのですが、このまま一生我慢したまま生活するなんて嫌だと思い、真性包茎を治療する手術を受けることにしたのです。
クリニックを探し、とりあえず気になるところにはカウンセリングに行きました。
すぐに治療をしようとする医師もいます。
その場合でも、ほとんどの人がそのまま治療を受けてしまうでしょう。
ほかのクリニックにもう一度行くなんて、恥ずかしくて無理だ、と思うからです。
しかし私はしっかりと断り、他のクリニックと比較します、と伝えました。
お金を払って行うのはこちらなのですから、しっかりと色々なクリニックを見て、自分に合うクリニックを見極めるべきでしょう。
私は結局3つ目のクリニックで受けました。

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