真性包茎の直接の問題点

真性包茎ですが、直接の問題点という部分があります。
それは、包皮口の部分です。
包皮口という部分なのですが、仮性包茎の方もしっかりと広くなっているのです。
広くなっているからこそ、勃起時にはしっかりとむけるというような状況になるのです。
そういったことから真性包茎ではなく仮性包茎というものになれているといえるのです。
一方で、真性包茎は包皮口が非常に狭くなっています。
排尿でさえなかなか難しくなっているとも言えるでしょう。
そのような事になっていますので、
排尿時に包皮の中に尿が残ってしまうことがあるのです。
それが後々亀頭に炎症を起こしたり包皮に炎症を起こしたりすることになるのです。
あまり放置できない存在でもあります。
ですので、まず真性包茎を治すとしましたら、
包皮口をどうにかしなければいけません。
実は包皮口を広げるような器具が販売をされていることがあります。
包皮口を広げる器具につきましては、特に難しいものではありません。
通信販売でも手に入ります。
まず手術というのは勇気がいります。
器具を使って包皮口が広がるのかを試してからでも手術は遅くはありません。

真性包茎の治療も完全予約制で安心

真性包茎の治療についてなのですが、完全予約制で非常に安心になっています。
完全予約制なのですが、多くのクリニックの方で活用しています。
やはりう包茎の施術を受けるということにつきまして、
かなり引け目に感じてしまっているという方は多いのです。
そういったことを感じてしまう患者さんのためにも、
完全予約制でしっかりと対応してくれているというものになっているのです。
完全予約制のメリットですが、
やはり他の患者さんと顔を合わせるような心配がないというところです。
もしもエレベーターなどの中で鉢合わせになってしまったりしますと、
かなり気まずい雰囲気になってしまいます。
これから治療を受けるという時に、
少し気持ちが沈んでしまうこともあるかもしれません。
そういった部分にクリニックも気を使ってくれています。
特に真性包茎の治療を行う方はナーバスになっています。
非常にコンプレックスに感じている部分ですので、完全予約制が適当なのです。

真性包茎と呼ばれる状態

日本において一般的に真性包茎と呼ばれる状態とは、自分で剥くことができる仮性包茎に対し、自分では剥くことができず、完全に亀頭が包皮に包まれている状態のことを指します。
仮性包茎の場合は勃起時には自然と剥けたり、自然に剥けなくても自分で剥くことができ、日常生活にも性行為にも問題がないとされますが、真性包茎の状態になると包皮が閉まっていることから、亀頭が顔を出すことができない、包皮と亀頭が癒着して剥くことができない、亀頭が包皮によって締め付けられてしまうなどの問題が起こります。
包皮を剥くことができないために、内側に汚れがたまりやすくなり、それが原因で病気を患ってしまうこともあります。
何より精神的に完全に包茎であるという思いが常に頭を離れず、大きなコンプレックスとなることは間違いないでしょう。
そのため、真性包茎の状態であるならば、思い切って手術を受けることによって病気などのリスクもなくし、自信までも取り戻すのがよいと思います。

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