尖圭コンジローム

真性包茎の方でよくかかっている性病があります。
その性病なのですが、尖圭コンジロームというものです。
一時期、テレビなどでも盛んに特集を組まれていた性病の一つです。
実は子の性病が厄介なのが、特に痛みを発生させないのです。
ですので、性病だと気づかないことがあります。
見た目では明らかにわかるのですが、
イボや何かだと勘違いしてしまっている方もいらっしゃいます。
もちろん性病ですので、性行為をしますとうつしてしまうこともあるのです。
良性腫瘍の一つなのですが女性にうつりますと、
悪性を呼び込んでしまうということも言われていまして非常に注意が必要です。
そこで真性包茎と尖圭コンジロームなのですが、
対処法はまずは尖圭コンジロームを治療することです。
そして包茎自体も治療していくべきです。
真性包茎は特に性b表にかかる比率が高くなってしまっています。
そのままの状態は非常に危険性が高いです。
そもそも尖圭コンジロームは再発率も高いです。
なるべく再発率を下げるためにも真性包茎を治していくべきです。

不妊の関連性

真性包茎の方で気にするものの一つが、不妊というものです。
最近では、晩婚化も進んできまして不妊というものに危機感が出てきています。
ただでなくても30代以降の結婚が多くなりまして、
子供ができにくい環境になっているのにもかかわらず、
その他の悪条件も重なってしまうとどうなるのか、と思っている方も多いのです。
そこで真性包茎と不妊の関係性なのですが、
基本的には精子の生成には大きな問題はありません。
しかし、複合的な問題になるのですが、
真性包茎の方は早漏の方が多いのです。
亀頭が皮に守られていますので、
刺激に弱い傾向が強くちょっとした刺激でも射精をしてしまうことがあります。
ですので、結果的にセックスができなくなってしまうような方もいます。
そういったことでしたら、不妊に真性包茎はつながっている、
というようないい方もできるでしょう。
直接的な関係性ではありませんが、
ある程度の影響は出てくると考えてもよろしいのです。

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